ヴィラ・ブルネーラには車道は通じてい

ません。



　人も荷物も町中を縫うように通る曲がり

くねった小径により町へと通じています。

　　　町の中は、鮮やかな手書きタイ

　　ルと咲き乱れる花があふれ、とて

　　も華やかな雰囲気です。

　　この付近には、富豪の別荘も数多く見られ、

　その風景をかいま見るのも、楽しみのひとつ

　です。

　　　　　カプリの建物は、白い壁にアーチや屋内通路、

　　　　迷路のような路地など、典型的な南イタリアの

　　　　特徴を持っています。

　町の中心、ウンベルト�T世広場のすぐ脇

にあるこのサント・ステファノ教会は、ア

ラブとバロックの両者を取り入れた、ユー

モラスな姿を見せています。

　ギリシアやシチリアでよく見られる、アーチや　　

ビルディングの内部を通過する公道は、興味を引

かれ思わず通って見たくなります。